【クトゥルフ神話TRPG】ゲヘナに祈りは届かない【SPLL:E197373】
クトゥルフ神話TRPG6版 ▼シナリオ名 ゲヘナに祈りは届かない ▼人数 2人固定 ▼推定時間 3時間 ▼推奨技能 〈クトゥルフ神話技能〉〈アイデア〉 ※推奨技能がなくても生還可能です。 ▼ロスト率 ★★★☆☆ ※行動によってロスト率が大きく変動します ▼特記 当シナリオ、非推奨技能は『推奨技能以外』となります。 ▼シナリオについて 探索者は2人で神話生物が蔓延る場所で数日以上生き残っている。 精神がすでにすり減り、一人は≪幻覚≫一人は≪幻聴≫の狂気を発症しているところからシナリオ開始となる。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 本作は、「 株式会社アークライト 」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。 Call of Cthulhu is copyright ©1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc. Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc. PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION 「クトゥルフ神話TRPG」
●シナリオ
□あらすじ□ 一体いつからこの小さな街に閉じ込められているのだろうか。 自分たち以外にも人はいた。 だけど、全員死んでしまったのだ。 首をねじ切られ、四肢を乱雑に毟られ、どんなに逃げ隠れても最後には見つかっていた。 咄嗟に2人で隠れて、数日が経過したはずだ。 僅かな非日常があるという経験だけで、今この瞬間まで生きている。 何をするにも、殺される恐怖が付きまとう。 初めは奇妙な慣れがあったからか、お互い気丈でいられた。 しかし、対策する呪文も方法も見つからない。 この場所からはどうやって来たのかも思い出せない。 生き延び続けることに精一杯で、徐々に衰弱していく感覚が精神を蝕んでいく。 あれだけ居たのに、もう2人になってしまった。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ □PL公開情報□ 探索者はそれぞれ『幻覚』『幻聴』を発症している状態となる。 ●PC1幻覚:あなたは正気をすり減らし、眼前の光景が嘘か本当か曖昧になっている。 ●PC2幻聴:あなたは正気をすり減らし、聞こえてくる音が嘘か本当か曖昧になっている。 PC1:〈目星〉がこのシナリオ内で振ることができない PC2:〈聞き耳〉がこのシナリオ内で振ることができない ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ □注意□ 当シナリオは以下の描写等含まれています。 ・グロテスク表現 ・神話生物、神格に対しての独自解釈 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ □お願い□ ・シナリオ通過報告は『END番号』『生還orロスト』のみ全体公開可能となります。 ・『END名』も全体公開可能となっています。 また、シナリオの根本に繋がるような内容を話す場合は未通過の目にはいらないよう配慮をお願い致します。 例:生還方法の数、探索者がどんな神話生物と対峙したか等
●内容
▼デモ版 ・ゲヘナに祈りは届かない:デモ版 (真相・導入描写まで) ▼無償版 ・ゲヘナに祈りは届かない:本文 (PDF形式:全32P)(txt形式) ・シナリオトレーラー:計3枚 ▼お小遣い版 ・ゲヘナに祈りは届かない:本文 (PDF形式:全32P)(txt形式) ・シナリオトレーラー:計3枚